見た目は、アルミの塊のオブジェ。
そのソリッドでシンプルなデザインは、スピーカーらしさを感じさせないインテリアです。
そこから出てくる音も、スピーカーの位置をまったく感じさせない、空中から聴こえてくる音。
正に、タイムドメインの理想に近づいたときに起きる現象です。
そんな永年のタイムドメイン スピーカー作りの粋を集めたのが、
TIMEDOMAIN Lab ”i-Side SQ-13 Type R/Type S”
TIMEDOMAIN Lab i-Side SQ-13の特徴は、Yoshii 9の「仮想グランド構造」とも異なる、「1点支持構造」。
スピーカーユニットで発生する上下振動を1点で支持することで、支える部材に濁りの少ない振動が伝わり、余計な共鳴や干渉音が出にくい構造となっています。
そして、筒自体もアルミの塊から削り出すことで、継ぎ目が最少となり、伝わる振動がシンプルになることで、余計な音が出にくくなっています。
もう一つの利点が、スピーカーユニットを剛体(金属棒)で直接支えていること。スピーカーユニットが上下に逃げないことで、音粒の芯がしっかりし、超高解像音を実現する理由の一つとなっています。
アンプもアルミの塊から削りだすという贅沢な構造になっており、最新の注意を払って振動対策を施すことで、極上の音をスピーカーへ供給することができます。
見た目の上質感だけでなく、中身も上質な設計で作られているため、概観からは想像つかないような音が出てくるのです。
上質な大人の高解像音空間を是非ご自宅でご堪能ください。
i-Side SQ-13 レビュー記事
良感探訪!:TIMEDOMAIN Labの「i-Side SQ-13」試聴レビュー
良感探訪!:TIMDOMAIN Lab i-Side SQ-13で観るホームシアター!!
“TIMEDOMAIN Lab i-Side SQ-13"の購入を希望の方は、下記のリンクからお申し込みください。
TIMEDOMAIN Lab i-Side SQ-13 Type R
(生産終了品)
スピーカーの角が丸みを帯びているデザインです。
TIMEDOMAIN Lab i-Side SQ-13 Type S
(生産終了品)
スピーカーの角がシャープなデザインです。
“TIMEDOMAIN Lab i-Side SQ-13 Type R"は、試聴室にてご試聴いただけます。是非一度、その音をご体験ください。ご予約にて休日の試聴にも対応致します。
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