ライブで使われるPA(音響機器)は、箱スピーカーが主流です。
ライブでのスピーカーは楽器の一部という役割であり、音色を作る作業において、アーティストの表現に合ったスピーカーや機材を使うことは間違いではありません。
しかしながら、それを聴いている聴衆にとって、必ずしも良いものとは限らないのが現状と思います。
目の前のアーティストからではなく、PAから声が聞こえてくるライブ。
ライブの一体感と言うより、会場をPAの大音量で埋め尽くして、無理矢理その距離を縮めているライブも多いと思います。
Kappa Infinitoのめざすライブ音響とは!
「目の前の演奏者から、それぞれの楽器本来の音色が聴こえるライブ」
「スピーカーの存在感を無くし、アーティストに集中して楽しめるライブ」
そんなライブを楽しんでいただきたく、機材のチューニングや実証テストを繰り返しています。
そして、新次元のライブPAシステムで、新たな感動や喜びを提供できればと思います。
演奏:ヨシダダイキチ(シタール)&指原一登(タブラ)
>楽器の生音を活かすライブPAに興味がある方は、
k−i担当メールまで是非お問い合わせください。
ナチュラルPAで開催されたライブ
- モーシン・アリ・カーン来日公演2016 第2部ライブ
2016.4.2 at マスミ東京 スペースMURO(東京・大塚)
- 牧野持侑in増上寺 Vol.15〜第二部「睡眠浴」
2016年7月2日 東京・芝 増上寺 光摂殿にて
ナチュラルPAが体感できるイベント情報