パソコン使いこなしノウハウ集 TopPage
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■FrameMakerによるDTPの長所と短所

●機能比較

実際に使ってみてはじめて分かったことなど。

比較項目

QuarkXPress 4.1J

PageMaker 7.0J

FrameMaker 6.0J

マスターページ

左右セットのマスターページを複数追加作成できる。追加作成したマスターページの適用時は自動で左右判断される。

左右セットのマスターページを複数追加作成できる。追加作成したマスターページの適用時は自動で左右判断される。

左右セットのマスターページは追加作成できない。デフォルトの一セットだけ。1ページずつの追加作成はできる。
(ver. 7では、追加作成したマスターページを任意の段落タグに適用できるようになった。左右の判断も任意に指定できる。)

レイアウト画面での制御記号の表示

○ 可

×
テキスト編集モード時のみ可

○ 可

縦書き

○ 可

○ 可

× 不可

段落書式の解除

○ 可

○ 可

× 不可

画像配置


画像ボックス内に一つだけ配置できる。


単独配置またはフレーム内に一つだけ配置できる。


グラフィック枠内に複数配置できる。
単独配置も可。

表組の作成/編集


サードパーティ製XTensionを使用


付属の「AdobeTable」を使用

数式の作成/編集


サードパーティ製XTensionを使用

×

目次・索引の作成

○ 可

○ 可

○ 可

トンボ


天のセンタートンボ無し。

ブリード幅の変更

○ 可

○ 可

× 不可

ペーストボード(ページ外の空間)

○ 有

○ 有

× 無
裁ち代やページ外のアイテムの画面確認不可

自由スクロール(ページグラバーハンド)

○ 可

○ 可

× 不可

レイヤー機能


サードパーティ製XTensionを使用

○ 有

× 無

XML対応


別売の「avenue.quark」使用

×

日本語版から英語版への互換性

×